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これもチャレンジ

親子でスマッシュ!

 カットマンをやるということは、マジに一生懸命やることというのが僕の中ではあります。誤解を招くかも知れませんが、攻撃マンはある程度ごまかしが効くと思います。しかし、カットマンとなるとしっかりやるか、中途半端で「終わる」か、しかないように思えるのです。中途半端で継続してやっていくにはしんどい戦型だと思うのです。

 カットマンを選択する時点で覚悟を決めるというような儀式が必要なように思うのです。それを子供にやらせるとなれば、それは指導者にそのままあて嵌められるのです。自分がやらせると決断することはその後の面倒をきっちり見ることとなるのです。責任が重くのしかかってきます。

 その点攻撃マンというのは初心者からある意味で攻撃マンなのであって、境界線がはっきりとしていません。その分融通の利くポジションとも言えるのです。

 ユウカのカットマン転向を考えて決断したのは一番にチームとしてユウカが起爆剤にならないだろうかと言うことを考えたからでした。カットマンのHちゃんへの刺激、同級生のMちゃんや下級生Mちゃんへの刺激を考えました。

 ユウカにとってもいろんなことが勉強できる上に、チームメイトに刺激を与えることが出来ます。ユウカを頑張らせることで他の選手も結果として頑張る流れを作ってみようと考えたのです。

 なので、ユウカには「ビリからのスタート」の話をしました。そこから盛り上げれば他の子たちもうかうかしていられません。攻撃マンとしてはいまひとつだったユウカがカットマンとしてみんなに追いついていくことが良いだろうと考えたのでした。

 最初はバック面を粒高でラケットも準備しました。これはこれでいろいろと問題もあるのですが、カットマン=異質というのが僕の持論です。ただでさえ育ちにくい(少なくとも僕はそう思っている)カットマンに裏裏でやらせることは、勝つ楽しみや、異質での変化で得点する楽しみを後回しにすることにもつながります。

 なぜそうかというと僕自身が裏裏のカットマンと対戦したことがないのが一番の理由で、そう沢山いないはずです。つまり裏裏であることのメリットは少ないのではないだろうか?と思うのです。変化をつけるにしても相手に分からないようにやることは相当の熟練が要ると思います。そうなるまでには多くの時間を必要とするはずです。つまり、裏裏なら怖くない。そんなに強くなかった僕でもそう考えるのですから裏裏のカットマンを育てることの困難さは想像がつくと言うものです。

 そして粒高の特殊性から、扱いにくい=指導しにくいとなって敬遠してしまうと選手の楽しみを奪うことになってしまうかも知れないのです。元に戻したりの潰しが利くかと言う点で考えると粒高は鬼門かも知れませんが、上達して裏裏で勝てる選手がどれだけいるだろうかと考えると、早くからの異質も有りだと思うのです。この点もカットマンを育てる上でいろいろ考えなくてはいけないことです。

 更につづく・・・

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親子でスマッシュ!

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パパコーチさん

親子で卓球やってます!

卓球歴十数年の新米コーチと初心者マークの取れた子供二人の卓球日記。地元のクラブチームでいい汗かいてます!

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